女の子が欲しい時こそ使いたい!産み分けゼリーの選び方4点

子供を産みたいと考えている方の中には”赤ちゃん性別法”という言葉を聞いたことがあるという方もいらっしゃると思います。女の子や男の子が産みたい時にその性別の子供が出来るように子作りの際に工夫することです。

その方法の中で、最も手間がかからず簡単にできると評判の方法があります。それが、“ゼリー”を使った方法。ここでは、そんなゼリーについてやゼリーを選ぶ時のポイントについてお話していきます。

ゼリーとは

ゼリーとは

ゼリーは自然妊娠で赤ちゃん性別法をする場合に使うことができる商品です。

ゼリーは女の子用と男の子用に分かれていて、わかりやすく色分けがされています。科学的に
『どうやって性別が決まるのか』
ということを基に生み出された商品ですので、その効果も高く、医療機関で使用を勧められるという方も増えてきています。

ゼリーのメカニズム

ゼリーがどのようにして実現させているのかを知るために、まず簡単に子供の性別が決まる時について勉強しましょう。 子供の性別は、卵子と精子が子宮で結びついて受精卵となる時に決まります。

性別に関する遺伝子情報を持っているのは精子で、性別によってX精子とY精子に分別されます。卵子に受精する精子の種類がX精子だと女の子、Y精子だと男の子が産まれることになるのです。

ゼリーが働くのはこの性別が決まる前の段階。子宮内に最初からターゲットの性別の精子しか入れないようにしているのです。

ゼリーを使用すると

ゼリーを使用すると、子宮内にはターゲットの性別の精子しか侵入できなくなります。その選別に大きく貢献しているのが精子の酸性濃度への耐性です。 “酸性濃度”は普段耳慣れない言葉ですが、酸性や中性、アルカリ性のような液体の性質のことです。

X精子とY精子の特徴は面白いように対になっていて、X精子の場合は酸性に強い耐性を持っているのに対してY精子はアルカリ性に耐性を持っています。反対に、X精子がアルカリ性の環境に置かれたりY精子が酸性の環境に置かれたりすると、精子はすぐに元気がなくなってしまうのです。

つまり、女の子を産みたいという時にはX精子に有利な酸性の環境に、男の子を産みたいという時にはアルカリ性の環境に女性器内を調節してあげれば良いのです。

ゼリーはこの性質を利用し、女の子を産みたいという時には酸性のジェル、男の子を産みたい時にはアルカリ性のジェルを膣内に注入して、子宮内部にターゲット以外の精子を侵入させなくするのです。

ゼリーがおすすめな理由

ゼリーがおすすめな理由は、なんといっても性交渉の内容やタイミングを考慮しなくても良いという点にあります。
自然妊娠の場合、性交渉の頻度や濃淡、タイミングに左右されます。

それは、実は女性の膣では酸性濃度が目まぐるしく変化しているためです。 女の子を産みたいという時には、膣が酸性の状態である健康かつ排卵がない状態で淡白な性交渉が求められます。 反対に男の子を産みたいという時には排卵日当日に濃厚な性交渉をすることが望ましいとされています。(ストレスや疲労の蓄積でもアルカリ性に傾きます。)

ゼリーの利点は、そういった膣の酸性濃度を考えなくても人工的に特定の性別の精子に適した環境を維持してくれるのです。
そのため、
ゼリーを使うとの成功確率を1割程度跳ね上げることが可能になります。
ゼリーを使用していない時の成功確率は、男の子の場合で7割程度、女の子の場合で6割強ですから、1割も成功確率が上がるというのは魅力的なポイントです。

【写真】女の子が欲しいご夫婦に選ばれるゼリーって

赤ちゃん性別法をするときに難しいのは、実は女の子。それは排卵のタイミングを図ったり淡白にする具合の調節が男の子よりも困難であることが原因とされています。それに、現代人にとってストレスや疲労を溜め込まないようにするというのは中々できることではありませんしね。
ゼリーは女の子を産みたいという時にこそ使用したいところなのです。

ゼリーを選ぶ時に気を付けたい4つのポイント

しかし、実際にゼリーを使って赤ちゃん性別法をしたいと思った時には、注意したいことがあります。 ゼリーと一言で言ってもいくつかありますので、ユーザーがきちんと選ぶ必要があるのです。使うならちゃんとした製品を選びたいですよね。

そこで、ゼリーを選ぶ時に気を付けるポイントをお教えします。

効果・成功確率

ゼリーの効果や成功確率は、製品に依存します。当然、製品によって使用している材料や配合量が違うため酸性濃度やゼリーの粘性が変わってくるためです。
特に、女の子が欲しい時には膣内の酸性状態をいかに維持できるかが大事になります。
酸性状態の維持に大きくかかわるのがゼリーの内容量です。 ゼリーが少なすぎると膣全体を覆うことができないので効果が半減します。
個人差がありますが、3~6ml程度の量で膣全体が覆われると言われています。 安全面
ゼリーを選ぶ上で最も意識したいのは安全面です。
赤ちゃん性別法をしたいと思っても、赤ちゃんやママの体に影響が出てしまうのは問題外ですよね。未だにそういった事故は起こっていませんが用心に越したことはありません。

ゼリーによっては製品に含まれている成分を公開しているものとそうでないものがあります。身体に影響がないものや自然のものを中心に使用している製品もありますので調べてみましょう。公開している場合は、大抵製品サイトで見ることができます。
しかし残念ながら、
中国製など海外製品には成分表記がないものもあるようです。粗悪品には引っかからないようにしたいですね。

使いやすさ

ゼリーを使用する方法は次の通りです。

1.タンポンのような容器を膣に挿入する。
2.ピストンを押して中のゼリーを押し出す。
3.容器を膣から引き抜く。

このように、ゼリーは簡単に使用することができるのですが、製品によっては1の工程の前に、容器にゼリーを詰めるという作業をしなければならないことがあるのです。その容器は別売りで、毎回きちんと洗って消毒をする必要があります。そうなってくると手間ですよね。

そこで衛生面でも簡易さでもおすすめなのが、1~3の工程だけでできる『使い捨てタイプ』のもの。もともと容器に入っていますので、1分程度で準備が完了してしまいますし、雑菌が入ってしまって性病になってしまうという心配もありません。

お求めやすさ

ゼリーは、医療機関で購入することもできる場合がありますが、大抵はインターネットで購入することになります。その際、海外製のものは取り寄せるのに時間がかかってしまうことも。
また、
輸送分の価格が入ってしまいますので注意が必要です。
価格については、長期的に続けられるものを選ぶようにしましょう。赤ちゃん性別法は数回の性交渉では妊娠自体しないこともあります。1本の単価を抑えるためには、徳用パックや定期便が便利です。

ゼリーの選び方のまとめ

03 ゼリーは科学的な根拠に基づく商品で、簡単に赤ちゃん赤ちゃん性別法法ができるほか、成功確率を上げるためにも有用です。

特に、女の子の場合の自然妊娠の成功確率は男の子の場合と比べて1割も低いため、女の子を産みたいという時こそゼリーを使用していただきたいところです。

そんなゼリーを選ぶ際の確認ポイントは、


・粘度・内容量
・成分表示
・使い捨て容器にゼリーが入っているか
・すぐに商品が手に入るか/長期的に続けられるか
の4点。
赤ちゃん性別法をしたいけど悩んでいるという方、ゼリーの選び方に迷っているという方の参考に。
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