2人目は女の子が欲しい
現在4ヶ月の子供は、「2人目は女の子がいい」と思って、赤ちゃん性別法をした子です。 1人目の時には、性別なんてどちらでも良くて、「とにかく元気で生まれてきてほしい」
「どんな赤ちゃんなんだろう」
「ちゃんとママになれるのかな」
「この子の遊びに私の体力がもたない!」
「女の子いいなぁ」
「次に生まれてくる子供は、女の子が良い!」
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そこで、2人目は”希望の性別”にしたいと思いました。 インターネットで探してみると、結構ヒットするものですね。性交渉をする日にちやその濃淡によって女の子が生まれやすいか男の子が生まれやすいかというのがあるらしい、ということが分かりました。
それをまとめると、
女の子…排卵日の2日程前、淡泊な性交渉(オーガニズムを感じない)、膣の浅い所で射精
男の子…排卵日当日、濃い性交渉(オーガニズムを感じる)、膣の奥の方で射精
という感じです。
「何でこんな風に変えるだけでできるの?」
反対に、男の子になるY精子はアルカリ性に強く酸性に弱いという特徴があって、射精後1日程度しか生きていないので、膣がアルカリ性になる排卵日当日を狙う形にすると良いのだそうです。
でも、オーガニズムを感じてしまうと粘液が出てきてしまい、膣内の酸性度合いがどんどん薄まってアルカリ性になってしまいます。すると、かわいそうなX精子たちは弱っていってしまうのです。男の子の場合は粘液が出ても、アルカリ性に強いから大歓迎みたいなんですけど。
女の子を希望するには『排卵日2日前、淡泊、浅めで射精』ということだけに気をつければ良さそうです。
実践!
開始~2ヶ月目
はじめて2ヶ月くらいは、排卵日を予測するのだけに使いました。排卵日の予測に使うのは婦人体温計。これを毎朝、お布団の中で使って体温を測るのです。
排卵日の後には体温がポンと0.5度くらい上がるために『排卵日きた!』とわかるようになります。その体温が上がる前の日が排卵日です。
排卵日の予測は思っていたよりも面倒でしたし、何日か『しばらくないだろう』と測らない日もありましたね。
それでもなんとか『この辺だろう』と2ヶ月くらいであたりをつけました。兄弟の年をあまり空けたくなかったのでちょっと急ぎ気味でしたね。
今思うともう少し正確にしておいた方が良かったな、と思います。
2ヶ月目~6ヶ月目
排卵日の予測が大体わかるようになってからは性交渉について実践しました。 ちょっと夫婦事情に触れるので恥ずかしいのですが、息子が生まれて以降は余裕がなくていつも短時間でしたので『これでできるかな』と思っていました。 ただ、やっぱり不安は残りました。結果は!?
ここまで書いていて反省ばかりしていますので予想できている方も多いでしょう。 失敗でした…。 ずっとエコーでも隠れていてわからなかったので 「女の子だ!」 って喜んで名前まで考えていたんですが。 無事4ヶ月前に出産し、抱っこ抱っこと泣いてせがむ息子を見ていると、『失敗しちゃったけど、かわいいからいいか』なんて思ったりもしています。 ただ、女の子の夢も捨てられないので、次の子も悩み中です。 ただ「3人目も男の子だと…。」と思うと恐いというのが正直なところです。妊娠前にしっかり失敗の原因を突き止めないとですね。
成功確率を上げる方法
失敗の原因は?
「インターネットに載ってたよ!」 と教えてもらったんですが、女の子の方が成功率は低いのだそう。 男の子の場合の成功率は8割程度なのに対し、女の子は7割程度。それは次のような理由があるみたいです。 ・男の子の場合は排卵があってからの性交渉で大丈夫なのに対し、女の子の場合はちゃんと予測しないといけない ・女の子で『オーガニズムを感じないように』の程度が難しい つまり、私が行った『適当な排卵日予測』や不安を感じた『淡泊な性交渉』がやっぱりネックになってしまい、女の子の成功率を落としてしまっているようです。成功させるために
「失敗原因がわかったところで、どうしようもないじゃないか。」 と憤慨したところで、解決策に巡り合いました。 それがゼリーです。 ゼリーは性交渉の前に膣に直接注入して使います。 このゼリー。一体何が良いのかと言いますと、なんと膣内の酸性濃度を生みたい性別の精子に合うように整えてくれるのです。 女の子で一番大変なのは酸性の状態を保つこと。 それを人工的に実現できるっていうのはすごく便利だし、ちゃんとできていると安心できますよね。 更に調べると、ゼリーは自然由来のもので作られているので体に害がなく、医療現場でも使われているのだそう。「次はこれを使って頑張ってみようかな」