もうすぐ4歳になる女の子がいるのですが、先日
「弟が欲しい―!」
なんでも、幼稚園のお友達の赤ちゃん(1歳♂)がすごくかわいいのだとか。
確かに、一人っ子じゃ寂しいですし、兄弟は必要かなぁ…と思っていたんですが、性別の指定までされるとプレッシャーが(笑)
そんなわけで、産み分けにチャレンジすることにしました!
男の子の赤ちゃんが欲しい理由
そもそも、娘に言われるまでもなく、次を産むなら男の子が良いなぁとは
思っていたんです。
男の子は活発で一緒にたくさん遊んでくれるらしいですし、”遊びの天才”と言われるほど、びっくりするようなことをしでかすので見ていて飽きないって話もママ友から聞いて羨ましいなぁと。
それに、何より、”男の子はママ大好き”っていうじゃないですか!
娘はパパ派で、家にパパが帰ってくると私のことなんか見向きもしてくれないんです(笑)
ママ寂しい…(/_;)
まずはパパに相談!
産み分け&子作りの第一歩として、まずは一緒に頑張るパパに相談せねば!
すると・・・
「男の子かー、確かに俺も一緒に遊んだりしたい」
そういえば、今は昔、娘妊娠中の性別が分かっていない頃に
「息子と一緒にサッカー一緒にやりたい」
って言ってたもんね。
覚 え て る よ ★
で、産み分けの話をしたところ
「まぁ、やりたいようにすればいいよ」 と、喉に骨がつっかえたような形ではありますが、OKが出ました。
頑張りますよー!!
産み分け方法を調べてみた
早速産み分けの仕方を調べてみることに。
インターネットで”産み分け 男の子”と検索。
すると、アワワワワ…ってくらい出てくる出てくる。
同じように頑張っている方がたくさんいらっしゃって、ちょっとホッとしながら調べていると、世の中にはいろんな産み分け方法があるんだなってことが分かりました。
占いで「今月作ると男の子になりますよー」とか「肉を食べると男の子が産まれやすいですよー」っていうジンクスとか「人工授精で男の子が産まれるようにしますよー」とかいった具合ですね。
その中でもやっぱり気になったのは
『自然妊娠で科学的に根拠がある産み分け方法』です。
科学的な根拠に基づいた産み分け方法
ということで、科学的な産み分け方法で男の子を産み分けることにチャレンジすることにします!
その方法は、『性別が決まるのは受精卵になる時で、その時に子宮にいる精子を性交渉の仕方と日常生活から絞り込む』という方法。
それはどうやったらできるのか。
次にまとめました。
性交渉の仕方
女の子になる精子と男の子になる精子が強い酸性濃度があって、その濃度に膣内をしてあげるようにすることがポイントになります。その特徴は次のような感じですね。
●女の子になる精子:酸性に強い
●男の子になる精子:アルカリ性に強い
排卵日とか性交渉の時にしっかり濡れていると膣がアルカリ性になっていて男の子が産まれやすいのだとか。
男の子になる精子は寿命が短いという特徴もあるので、ここは排卵日当日を狙うべきでしょうね。
日常生活
精子の総数や運動量(泳ぐ量)はパパの日常生活にかかっているそうです。精子の総数は、性交渉の頻度が少なくなると男の子の精子が精巣でどんどん作られるそうです。
反対に、性交渉の頻度が多いと女の子になる精子と男の子になる精子の数は半々になるのだとか。
また、男の子の精子の運動量はもっと身近なもので変わってくるのが実証されているそうです。
●電磁波や宇宙線、熱で動きが悪くなる
●カフェインで活発になる
熱とか電磁波とかどの程度でアウトなんだろう、と調べたところ、熱は長風呂やサウナを止めた方が良いとのこと。
電磁波とかは、日常的に仕事で浴びていたら女の子が産まれやすくなるみたいです。
だから技術者とかパイロットとかのお子さんは女の子が多いのだとか。
知らなかった―Σ(・Δ・)
幸い、うちのパパは営業職。
あんまり電磁波を浴びるような生活はしていないはずです。
ただ、帰宅後3時間くらいはTVを見てますがね。
ここら辺に気をつければ良さそうです。
男の子を産むために取り決めを作ろう♪
男の子を産むために一緒に頑張ろう!ということで、パパとママの役割分担も含めて取り決めをしました(^^)
<ママ>
・排卵日を予測してGOサインを出す(それ以外の時には性交渉しない)
<パパ>
・性交渉の前にTV、長風呂を禁止
・性交渉の数十分前にコーヒーか栄養ドリンクを飲む
・月1の性交渉の時以外は射精禁止
…こう見ると、パパばっかり大変だね。
この取り決めをした時のパパの一言。
「苦行僧のようだ…」でした(笑)
パパTVっ子だからね。禁煙とかより辛いかもしれないね。
産み分けチャレンジの結果
結果、と言いますか、途中経過と言いますか…。
半年経ちましたが、いまだ身籠っておりません(・Λ・)ドーン
しかも、その間何度もパパと衝突しました(笑)
禁TVが思っていた以上に辛かったようで、2か月目から挫折(笑)
「仕事から帰ってきてからの楽しみを奪わないで…(/_;)」
と懇願されました。
いや、でもこの間決めたばっかりじゃん。笑
でも、確かに今までの生活を変えるのは辛いかなぁと思います。
それに、私も正直、膣の状態がアルカリ性になってるって自覚がないし、ちゃんと男の子の精子だけに絞り込めているのか自信もなくて。
そこで、もうちょっと簡単な方法とかサプリとかないのかなぁ~と思って探したところ、
あ り ま し た !
『産み分けゼリー』という商品が。
産み分けゼリーを使ってみて
最初、食べる方のサプリかなって思って購入したんですが、実際は膣に入れて使う商品でした(笑)
このゼリーはクエン酸とかの食用のものを使って膣内の酸性濃度を調整するグッズで、
男の子用と女の子用がありました。
使う前に一番に気にしたのは、赤ちゃんに影響があったり私が体調不良になったりしないかということでしたが、そんなこともなさそうです。
我が家の場合半年間身籠ってないので、精子活動最適成分という精子が長生きする成分が含まれている商品を選びました。
まぁ、食用にも使えるものですからね。
お腹が痛くなったりとかもないです。
なんでも、この商品は元々はお医者さんによって開発されたのだとか。
じゃあ、悪いことにもならないだろうって軽い気持ちで使ってみることに。
で、実際の使い方はというと、膣内に細長い容器を入れて、注射器のようにピストンを押すと中の液体が膣に入っていきます。
ちょっと違和感もありますが、タンポン派の私には抵抗はなかったです(笑)
これを使ってみて思ったのが、今まで性交渉の仕方とかに気をつけていたのは何だったのかな、ということ。
いくらアツアツにしていても(笑)、ちゃんと膣内の酸性濃度がアルカリ性になっているかなんてわからないですからね。
産み分けゼリーを使ってみて、はじめてちゃんと産み分けが出来そうだと感じました。
で、パパはと言うと、禁TVはあまりにもかわいそうなので、制限付きで(1時間前くらいからは見ない)TVを楽しんでいます。月1だった性交渉もちょっとだけ増やしました。
こんな感じに産み分けによる規制が緩和されたわけですが、同じように産み分けをされた方の8割近くがこれで見事産み分けに成功したのだとか。
本当、色々我慢していた2か月は何だったんだろうなって感じです。
あの方法で7割の成功率って言われていましたからね。
こんなに楽で更に高確率になるとか…。
たった1回の性交渉で赤ちゃんが出来るわけでもなし、産み分けに限らず子作りは長期戦です。
ストレスフリーの環境の方が妊娠もしやすいでしょうし、産み分けも続けられます。 それに色々我慢していると、娘も『何でイライラしているの?』って不安になるでしょうしね。
まだ妊娠の兆候はありませんが、これからも産み分けゼリーを使って頑張っていきます♪