これだけでOK♪産み分けの時に気をつけたいことまとめ

「赤ちゃん性別法って難しそう…」「本当に男の子や女の子ができるの?」と思っている方も少なくありません。 ですが、ポイントを押さえるだけで7割もの確率で可能なのです。 その方法を簡単にまとめましたので、参考にしてみてください。

赤ちゃん性別法の時に気をつけることって?

気をつけることは次の3点です。
・お母さんの日常生活

・お父さんの日常生活

・性交渉のタイミングと頻度、濃度

それぞれのポイントについて見ていきましょう。

お母さんの日常生活

①体調管理

お母さんがまず気をつけなければならないのは体調管理です。 なぜなら生理周期を知ることが、お母さんが行う大事なミッションだからです。 この生理周期は女性の健康状態にとても敏感で、ストレスが溜まってしまうといった何でもないようなことでも崩れてしまうのです。

具体的には次のようなことに気をつけて、赤ちゃんを産めるように体調をまず整えましょう。

・ストレスや疲れを溜めこまない

・栄養が不足しないようにする

・過度な運動をしない

・規則正しい生活をする

・3食バランスよくきちんと食べる

②排卵日の予測

体調が整っている状態でしたら、排卵日を予測しましょう。

準備するのは婦人体温計と体温を記録する記録紙。毎朝、起床直後に布団に入った状態で体温のチェックをして記録紙に記入していってください。
記録していると、前の生理から次の生理までの期間にずっと体温が低くなっている期間と高くなっている期間があることに気が付くかと思います。

それをそれぞれ低温期と高温期と言い、低温期から高温期に移行する間に排卵が起こります。排卵日には一時的に体温が更に下がるという体質の方もいらっしゃいます。
生理周期は健康な状態ですと生理から生理までのスパンはほぼ一定です。ですから、まめに記録をしていくことで生理周期を正確に予測することが出来るのです。

お父さんの日常生活

①電磁波や宇宙線を長時間浴びない/浴びる

実は、赤ちゃん性別法を行う時に盲点になってしまうのが精子の状態です。 性別の遺伝子情報は精子が持っていて、決まった波長の光や物質にあたると精子の運動量に変化があるということが分かっているのです。 それが、電磁波や宇宙線です。

これらの波長の光にあたると、X精子(女の子になる精子)の活動量が増え、Y精子(男の子になる精子)の活動量が減ってしまうのです。 ですから、女の子を産みたい時には進んで浴びるようにしたいですが、反対に男の子を産みたい時には極力浴びないようにするということが重要になります。

②お風呂で温まりすぎない/よく温まる

精子の運動量は熱でも変わってきます。 X精子は熱に強いために活性化し、Y精子は熱に弱いために不活性化するのです。
『お父さんがお風呂好きだと女の子が産まれる』
というジンクスを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、事実、温まりすぎると女の子が産まれやすくなります。サウナも同じですので、気をつけてくださいね。

③カフェインの摂取

お仕事中や食後のコーヒーが大好きだという方も多いと思いますが、赤ちゃん性別法をしているときには注意が必要です。

カフェインを摂取することで、X精子の活動量は落ち、Y精子の活動量が増加することが分かっているのです。 その効果はカフェイン摂取後50分~70分の間です。女の子が欲しいという時には、コーヒータイムは性交渉の1時間以上前にとるようにしてください。

性交渉のタイミングと頻度、濃度

①性交渉のタイミング

性交渉のタイミングはとても重要になります。 妊娠しやすい時期は排卵日の少し前か直後になりますが、女の子が産みたい時には排卵日よりも前に、男の子が産みたい時には排卵の直後を狙うようにしましょう。

その理由は、それぞれの精子の寿命と得意な酸性濃度にあります。
酸性濃度というのは、酸性・中性・アルカリ性のことです。女性の膣内は普段は雑菌の侵入を防ぐために弱酸性になっていますが、排卵日の当日は粘液の分泌量が増えるために膣内環境はアルカリ性へと変化します。 それぞれ、酸性に強いのがX精子、アルカリ性に強いのがY精子です。

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X精子は寿命が長く、3日間程度活発に活動することが分かっています。そのため、排卵がまだされていない排卵日の2~3日前に性交渉をして、子宮内で卵子を待ち構えるという方法が効果的になります。

一方、Y精子は寿命が24時間と短いので、排卵後の膣内がアルカリ性になった状態で性交渉をすることが理想です。アルカリ性に弱いX精子が子宮へ侵入するのを防げて男の子を授かる可能性が格段にアップします。

下図は赤ちゃん性別法をしている時の精子と子宮、膣の状態の図です。

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ここで気をつけたいのは卵子のタイムリミット。卵子が受精卵になるまでに残された時間は排卵後8時間程度と言われています。
男の子が欲しいという時にはタイミングを見誤らないようにしましょうね。

②頻度

性交渉(射精)の頻度は、実はX精子Y精子の数に関係してきます。

性交渉の頻度が少ないと、精巣で変化が起こります。元々は精巣では『X精子:Y精子=1:1』で作られていますが、古い精子が溜まってしまうと新しく精子を作るときにY精子を優先して作るようになるのです。すると当然元気が良い精子の割合はY精子が優勢になります。

ですから、男の子が欲しいという時には性交渉の頻度(射精の頻度)を減らして週1回以下に、女の子が欲しいという時には性交渉の頻度(射精の頻度)を2、3日に1回程度に増やすように心がけましょう。

③濃度

女性が性的興奮を感じることで膣内分泌液を分泌します。その膣内分泌液は排卵の時と同じようにアルカリ性ですから、その分泌液が多い方が膣内環境はアルカリ性により近づくことになります。

男の子が欲しい時にはアルカリ性が得意なY精子を子宮に届かせればよいので濃厚に、女の子が欲しい時には酸性のままの環境が良いのでライトにする方が良いでしょう。

より簡単に。グッズを使用する

気をつけることをざっと見てみていかがだったでしょうか。 「意外と簡単」と思った方もいらっしゃると思いますが、日常生活を変えなければならないという手間や毎日継続しなければならないといった点で 「辛そう」だと感じた方は多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいのが、人工的に出来る環境を作り上げる用品です。 その名も『ピンクゼリー』

ゼリーと言っても、ドロッとした液体で性交渉の前に膣に入れて使用します。ドロッとしているので行為中でも膣内にとどまります。
このゼリーを使うメリットは、排卵日の予測や日常生活、性交渉の内容など一切気にしなくても膣内の酸性濃度を一定に保てるということです。

確率は、一般的に7割程度と言われていますが、ゼリーを使用した場合は男の子で81%程度、女の子で70~80%前後の確率で成功したというデータがあります。

グッとシンプルになり成功率が上がるゼリーは、実は病院で生み出された方法。人工的に酸性濃度を整えるといっても、クエン酸のように食用にも使われるものばかりが配合されていますので体に害はなく、赤ちゃんへの悪影響もありません。

ゼリーは、きっと 「赤ちゃん性別法をしたいけど、その手間がちょっと…。」 と考えている方の救世主になりますよ。
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